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別窓 | |
(外交)福田首相の外交力に不安あり
                              2007/12/30 04:07外交
  
 
 また真夜中の更新になってしまった。。

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「誤訳」で福田首相の顔色一変 日中首脳会談
12月29日11時26分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000904-san-pol
 北京の人民大会堂で28日行われた福田康夫首相と温家宝中国首相の首脳会談。直後の共同記者会見で「台湾独立」に対する表現をめぐり、福田首相が顔色を変える一幕があった。「(独立を)支持しない」という福田首相の発言を温首相が説明。これを会場で日本語に訳した通訳が「独立反対を表明した」と強い表現に「誤訳」したためだ。会見中に、すぐ資料を取り寄せた福田首相は自らの発言が「支持しない」だったと改めて説明するはめに。台湾問題の微妙さが改めて浮き彫りになった瞬間だった。(北京 酒井充)
 日中首脳による初の共同記者会見は予定の20分間を25分もオーバーする熱の入ったものになった。両国友好の大切さを訴える温首相。だが、それまでの温和な笑顔を引き締め、台湾問題を切り出した。そして会場に通訳の日本語が響いた。
 「福田首相は台湾独立に反対するとの立場を順守、厳守していくことを表明した」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000904-san-pol

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 実に情けない。

 中国に足下を見られているのではないだろうか?
 この時期、台湾では住民投票等の独立運動があったために、中国はかなりシビアになっている。

 そのような時期に、日本が独立に「反対」したとすれば、中国にとって大きな追い風となる。だからこそ、中国は親中派の福田首相を揺さぶるようなことをしてきたのではないか。

 福田首相の訪中直前に、中国の報道機関関係者たちが投票で選定した「今年の世界10大人物」が発表され、その中にナゼか我が国の福田首相が選ばれていることが分かった。

 安倍前首相のような政治家では、このような対応はあり得なかった。
 親中派の福田首相だからこそ、中国はあらゆるものを引き出そうとしている。

 それは、戦後賠償の予定を兼ねた歴史認識問題などにも密接に関わってくるものであり、河野談話など後世に多大な遺恨を残すものにもなりかねない。
 記事中では、福田首相は能力ある政治家として紹介されている節もあるが、決してそうではないとおもう。逆に中国からはなめられているのではないだろうか??

 そして、このニュースもたいへん気になるものである。

福田首相、内閣改造を検討=衆院解散はサミット以後に
12月29日21時1分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000085-jij-pol
 【済南(中国山東省)29日時事】中国を訪問中の福田康夫首相は29日夜(日本時間同)、済南市内のホテルで同行記者団に対し、来年1月の通常国会召集前の内閣改造について「正月が終わって、来年の日程などをよく考えた上で考えたい」と述べ、前向きに検討する意向を明らかにした。衆院解散・総選挙については、来年7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)以後に先送りする考えを示した。
 政府・与党は通常国会を来月18日に召集する方向で調整している。内閣改造は日程的には厳しいが、断行するなら同13、14日ごろを念頭に最終判断するとみられる。
 自民党内では、森喜朗元首相らが内閣改造を唱えている。首相は「今は全くの白紙」としながらも、「党内にはいろいろ意見があるし、ごもっともなこともある」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000085-jij-pol


 今のところ、閣僚は福田カラーが出せてはいないから(渡辺行革担当相などは福田首相にとって邪魔な存在だろう)、内閣改造で福田首相の政治的立場に似通った閣僚が揃う危険がある。

 ふふふ・・・という福田首相の笑いの裏に、なんだかきな臭い香りを感じてしまうのはわたしだけだろうか?
 北朝鮮の工作船の引き上げに反対したのは有名な話であるし、総裁選において、拉致被害者のご家族を「ご遺族」などと言ってしまうように、どうも近隣諸国に甘いところがあるのは間違いないとおもう。

 わたしは、他国との友好の必要はない、などと考えているわけではない。だが、近時、たとえば「日韓友好」「日中友好」の意味する「友好」が気にくわないのだ。

 それに外交でも、日本では「協調・配慮・対話」などが重視されているようだが、わたしはそうはおもわない。
 外交においては、どの国も自分の国益しか考えていないからだ。

 だからこそ、日本の外交は甘い。外交に必要なのは、最終的には「妥協」でしかあり得ないのではないだろうか?

 福田首相は、憲法改正論議においても、「他国の意見をよく聞いた上で・・・」などと言っている。そんな国、他にあるのだろうか?
 韓国は、親日派の財産を没収する法律を規定する際に、日本の意見を聞いてきただろうか?

 そんな甘い認識を持つ福田首相に、外交を任せるわけにはいかない。
 外交力の点では、福田首相よりも遙かに池田大作創価学会名誉会長のほうが上回っていると言えるだろう(笑)

 いまの福田内閣の外交力に疑問あり。
 
       
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