FC2ブログ

Il testimone...

人生朝露の如し 一日を大切に記していきます

国・日・平の合流構想は期待できるか

国民新党代表である亀井金融相によれば、「新しい保守を結集」するべく、国民新党、平沼グループ、新党日本の合流構想に関する協議が進められているらしい。

 しかし、冷静になって考えてみると、国民新党は現在、民主党政権の一員である。仮に、合流したとして、亀井氏の性格からして政権を離れるようなことはしないだろうし、平沼さん自身をはじめ保守色の強い平沼グループが民主党政権に入ることを潔しとはしないだろう。

 だとすると、実現可能性は低そうだ。

 では、亀井さんの発言の意図はどこにあるのだろう。
 保守票の支持を政権に引き付けるため?…いくらなんでも考えすぎだろうか。

 いずれにせよ、平沼さん本人のリアクションがないかぎり、静観しておいたほうがよさそうだ。

(追記)やっぱりそうだった。
 平沼グループは「民主党政権に入ることはあり得ない」とし、平沼赳夫さん自身も「無所属でやってきたのだから拙速なことはしない」と新党構想を否定した。

 亀井大臣が新党構想を記者の前で語った後に、小沢民主党幹事長が「新党構想はプラスだ」などと好意的な反応を見せていたので、胡散臭いなあ、とおもっていたが、やっぱり亀井さんが勝手に言っているだけのことらしい。

 平沼グループのみならず、新党日本も慎重姿勢を示したそうだが、両者の対応は率直に評価したいとおもう。
 政界再編は必要だとはおもうが、民意の集約ができない形で再編が起きても意味がない。
 再編には、明確な対立軸がなければならないが、現時点で政界を分けるほどの大きな対立軸を見出しにくい。
関連記事

テーマ:自民党の腐敗 - ジャンル:政治・経済

  1. 2009/11/18(水) 20:16:08|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<首相は憲法問題に鈍感過ぎる | ホーム | 子ども手当の所得制限は不要>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://macrcr.blog28.fc2.com/tb.php/266-52914cec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)